岡崎市:Y様邸/リフォームのきっかけ
水まわりの調子が悪く、浴室と洗面台のリフォームを探されていたところ、知人の方から弊社をご紹介いただき、それがご縁でご依頼くださいました。
施工内容
・浴室・洗面台リフォーム
リフォーム前
施工前の浴室です。浴室と洗面台の不具合にお困りでした。
こちらは施工前の洗面台です。
リフォーム後
水漏れを起こしていた給水管も耐食性のある架橋ポリエチレン管に取り替えたので、問題なくご利用いただけるようになりました。
浴槽もぐっと広くなり、より快適になりました。システムバスなので、冬の寒さにも強いです。
洗面台も、新しく生まれ変わりました。床の底冷えを防ぐため、断熱材を下地に敷き込みました。これで、冬も安心・快適にご利用いただけます。
浴室・洗面台リフォーム中
既設の浴室を解体していきます。
浴室だけでなく、タイル壁や床も解体します。
洗面脱衣場も、既設の床と木下地を撤去します。
洗面脱衣場と浴室との境のタイル壁にひび割れが発生していました。そこから侵入した水によって、木の下地が腐食してしまっていました。
新築当時の給水管は鉄管を使用していたため、経年変化で錆が生じ、発生・腐食によって水漏れが起きてしまっていました。
窓の取り替えも行います。
システムバスは架台にボルトで固定するため、土間をコンクリートで打設して土台を作ります。
洗面脱衣場の木下地(垂木)を取り替え、脱衣場の床には底冷えを防止するために断熱材敷きます。
システムバスの部品は写真のように、各部位ごとにバラバラに搬入されます。
パーツが揃った部分からシステムバスの組み立てに入ります。
内装に用いるクロスへの糊付けには、専用の糊付け機を使用します。
最後に内装用のクロスを張っていきます。
リフォームのポイント
タイル仕上げからシステムバスにすることで、床や壁から寒さが伝わらなくなりますが、脱衣所に手を加えないと、お風呂から出たときに結局寒い思いをしてしまいます。そこで今回、脱衣所の下地にも断熱材を敷き込むことで、お風呂から出ても底冷えする心配をなくしました。
施主様の声
私共、築13年の住宅に親子4人で暮らしています。
今回、水廻りがあちらこちら悪くなって来ましたので、お風呂と洗面所をリフォームしたいと思っていましたが、此の頃、悪徳リフォーム業者が多いので迷っていた所、知人に確実でお値打ちな仕事をして下さる会社があると聞きましたので、早速、総和様を紹介していただきました。
見積り、商品の現地説明、工事打ち合せ、工事途中の納得の行く説明、熟練した職人さん、時間の厳守など、とても納得の行く工事でした。
又、一週間程お風呂が使用出来ない期間がありましたが、銭湯の回数券をいただきましたので大変助かりました。
きれいでゆったりとしたお風呂と洗面所、家族全員とても気に入っています。
ありがとうございました。